平均寿命105歳の世界がやってくる : 喜ぶべきか、憂うべきか
著者
書誌事項
平均寿命105歳の世界がやってくる : 喜ぶべきか、憂うべきか
柏書房, 2014.8
- タイトル別名
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The ageless generation : how advances in biomedicine will transform the global economy
平均寿命105歳の世界がやってくる : 喜ぶべきか憂うべきか
- タイトル読み
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ヘイキン ジュミョウ 105サイ ノ セカイ ガ ヤッテ クル : ヨロコブベキカ、 ウレウベキカ
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注記
原著(c2013)の全訳
内容説明・目次
内容説明
寿命は将来160歳まで延ばせる!すでに最新医学では、ヒトに似た遺伝子をもつマウスの寿命を倍に延ばすことに成功している—そのとき、社会保障や国家財政はどうなる?
目次
- 第1部 長寿の時代(転換点に差しかかる;長寿への道程;主要経済大国の人口動態—アメリカ、EU、ロシア、中国、日本)
- 第2部 老化とは(老化に伴う機能の低下;生物とての老化;損傷を修復して勤務年限を延ばす;老年医学の近年の進歩と再生医療)
- 第3部 医療研究を変革する必要性(高齢化に伴う実質的なコスト;医学研究における優先順位の変更)
- 第4部 退職後文化(退職後文化のイメージチェンジ;成り行き任せか手助けするか—心理面の老化をくつがえす;予防医学と再生医学;将来に備えて)
「BOOKデータベース」 より