証言その時々
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書誌事項
証言その時々
(講談社学術文庫, [2252])
講談社, 2014.8
- タイトル読み
-
ショウゲン ソノ トキドキ
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注記
筑摩書房1987年刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「私はひとりになった。静かに涙が溢れて来た…祖国は敗けてしまったのだ。偉大であった明治の先人達の仕事を三代目が台無しにしてしまったのである」—収容所で敗戦の報に接した著者が見た戦争、そして戦後日本の姿とは。数々の戦争文学を残した作家が綴る、帰還兵への思い。六〇年安保、チェルノブイリ原発事故への眼差しなど戦争をめぐる証言。
目次
- 武藤貞一『戦争』
- チャーチル『世界大戦』
- 武藤貞一『日支事変と次に来るもの』
- 俘虜記(抄)
- チャーチル『第二次世界大戦回顧録』
- 記録文学について
- 『裸者と死者』
- 二万人の死者より二十人の生者を
- 白地に赤く
- 作家の日記(抄)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より