万葉集
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書誌事項
万葉集
(角川文庫, 12240 . ビギナーズ・クラシックス||ビギナーズ・クラシックス . 日本の古典||ニホン ノ コテン)
KADOKAWA, 2001.11
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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マンヨウシュウ
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注記
記述は29版 (2014.4) による
ミニ文庫 (ミニ・クラシックス) を増訂したもの
参考図書: p238-239
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」の記述あり
内容説明・目次
内容説明
さまざまな階層の人々が自らの心を歌ったわが国最古の歌集「万葉集」から名歌約140首を選び丁寧に解説。参考歌を含めて約200首を収録。参考情報を付しながら、歌に託した万葉人のさまざまな思いがよくわかるように構成。原文も現代語訳も総ルビ付きで、朗読にも最適。
目次
- 早春の妻問い—篭もよみ篭持ち
- 潮満ちて—熟田津に船乗りせむと
- 大和三山の妻争い—香具山は畝傍ををしと
- 春秋の優劣—冬こもり春さり来れば
- 三輪山との別れ—三輪山をしかも隠すか
- 額田大王と大海人皇子—あかねさす紫野行き
- 初夏の香具山—春過ぎて夏来るらし
- 近江荒都—楽浪の志賀の唐崎
- 古き都—古の人に我れあれや
- 玉裳の裾—嗚呼見の浦に舟乗りすらむ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より