日中間戦争と中国人文学者 : 郁達夫、柯霊、陸蠡らをめぐって

書誌事項

日中間戦争と中国人文学者 : 郁達夫、柯霊、陸蠡らをめぐって

鈴木正夫著

(横浜市立大学新叢書, 05)

横浜市立大学学術研究会 , 春風社 (制作・販売), 2014.7

タイトル別名

日中間戦争と中国人文学者 : 郁達夫柯霊陸蠡らをめぐって

タイトル読み

ニッチュウカン センソウ ト チュウゴクジン ブンガクシャ : イク タップ、カ レイ、リク レイ ラ オ メグッテ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 郁達夫とその周辺の日中戦争(郁達夫と佐藤春夫—佐藤春夫の放送原稿「旧友に呼びかける」に即して;郁達夫被害に関する日中間の見解の相違について)
  • 第2部 日中戦争期上海における柯霊(“孤島”上海の柯霊;抗日戦争期における柯霊の映画活動—上海の映画事情との関連で;淪陥期上海における柯霊の演劇活動と前期『万象』について;淪陥期上海における柯霊の『万象』の編集について;抗日戦勝利前後の柯霊—「獄中詩記」評釈、李健吾そして張愛玲)
  • 第3部 その他日中間戦争と中国人文学者(魯迅と日本人特務—そして上海内山書店;『麦と兵隊』と『生きている兵隊』の中国における反響に関する覚え書;陸蠡 人と作品—その記念のために)

「BOOKデータベース」 より

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