第一次世界大戦 : 1914-1918

著者

書誌事項

第一次世界大戦 : 1914-1918

フォルカー・ベルクハーン著 ; 鍋谷郁太郎訳

（東海大学文学部叢書）

東海大学出版部, 2014.7

タイトル別名

Der Erste Weltkrieg

第一次世界大戦 : 1914-1918

タイトル読み

ダイイチジ セカイ タイセン : 1914 1918

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注記

原著第4版(2009年刊)の翻訳

主な参考文献: p117-121

内容説明・目次

目次

  • 第１章　第一次世界大戦とその損失（第一次世界大戦と二〇世紀；損失計算；第一次世界大戦と歴史学）
  • 第２章　第一次世界大戦の勃発（より根源的な原因；決定者の責任；一九一四年の七月危機における処理の失敗と誤算）
  • 第３章　「上から見た」第一次世界大戦：戦術、外交、そしてその目的（将軍たち；中立と同盟政策；経済人エリート、戦争目的、そして内政）
  • 第４章　「下から見た」第一次世界大戦：前線と銃後（民衆と戦争勃発；前線における戦争の総力戦化；銃後における戦争の総力戦化）
  • 第５章　敗者と「勝者」（ロシアにおける革命；中央ヨーロッパにおける革命；講和締結）

「BOOKデータベース」 より

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