喪失と悲嘆の心理臨床学 : 様態モデルとモーニングワーク

書誌事項

喪失と悲嘆の心理臨床学 : 様態モデルとモーニングワーク

山本力著

誠信書房, 2014.8

タイトル読み

ソウシツ ト ヒタン ノ シンリ リンショウガク : ヨウタイ モデル ト モーニング ワーク

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注記

文献: p207-215

内容説明・目次

目次

  • 大きな謎としての喪失の悲しみ—喪失様態と三つの課題
  • 対象喪失論の起源と展開—フロイトからクラインへ
  • リンデマンによる悲嘆研究への挑戦—ココナッツグローブ火災の叡智
  • キューブラー・ロスの生涯と着想の軌跡—DABDAモデルを越えて
  • 喪失経験とモーニングワーク論の再検討—喪失の新しい見方
  • 分離不安の本質とその対処—いるとは何か、いないとは何か
  • 悲嘆アセスメントの視点—どこで、なぜ立ち往生しているか
  • 事例研究:悲嘆カウンセリングのイニシャルケース
  • 悲嘆カウンセリングの中核理念と技法
  • それでもフェニックスのように

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16409648
  • ISBN
    • 9784414400854
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 222p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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