喪失と悲嘆の心理臨床学 : 様態モデルとモーニングワーク
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喪失と悲嘆の心理臨床学 : 様態モデルとモーニングワーク
誠信書房, 2014.8
- タイトル読み
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ソウシツ ト ヒタン ノ シンリ リンショウガク : ヨウタイ モデル ト モーニング ワーク
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注記
文献: p207-215
内容説明・目次
目次
- 大きな謎としての喪失の悲しみ—喪失様態と三つの課題
- 対象喪失論の起源と展開—フロイトからクラインへ
- リンデマンによる悲嘆研究への挑戦—ココナッツグローブ火災の叡智
- キューブラー・ロスの生涯と着想の軌跡—DABDAモデルを越えて
- 喪失経験とモーニングワーク論の再検討—喪失の新しい見方
- 分離不安の本質とその対処—いるとは何か、いないとは何か
- 悲嘆アセスメントの視点—どこで、なぜ立ち往生しているか
- 事例研究:悲嘆カウンセリングのイニシャルケース
- 悲嘆カウンセリングの中核理念と技法
- それでもフェニックスのように
「BOOKデータベース」 より