グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃 : デイヴ・ヴァン・ロンク回想録
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グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃 : デイヴ・ヴァン・ロンク回想録
早川書房, 2014.5
- タイトル別名
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The mayor of MacDougal street : a memoir
グリニッチヴィレッジにフォークが響いていた頃 : デイヴヴァンロンク回想録
- タイトル読み
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グリニッチ・ヴィレッジ ニ フォーク ガ ヒビイテ イタ コロ : デイヴ・ヴァン・ロンク カイソウロク
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内容説明・目次
内容説明
60年代、ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジで巻き起こったフォーク・リヴァイヴァル・ムーヴメント。その中心人物の一人であり、若きボブ・ディランの憧れの存在でもあったミュージシャン、デイヴ・ヴァン・ロンクが、いかにしてムーヴメントが始まり、全米の若者を熱狂させ、そして収束していったかを振り返る回想録。スターになる以前のディランやジョニ・ミッチェルとの出会い、ウディ・ガスリー、ミシシッピ・ジョン・ハートら伝説的ミュージシャンたちとの交流…。アメリカ文化が大きな変革を迎えた時代の興奮が生き生きと伝わってくる、フォーク・ミュージックの貴重な音楽史的・社会史的記録。
目次
- それまでの話:アウター・ボロウズでの子ども時代
- ジャズの日々
- フォークのルーツとリバタリアン・アナキズム
- ワシントン・スクウェアとその向こう
- ギルドとキャラバン
- カネが唸っているところ
- 友人たちとレコーディング
- ルイス=クラーク探検隊ふたたび
- カリフォルニア
- コモンズとゲイリー・デイヴィス
- ガスライト
- 衛兵交代
- ブルース・リヴァイヴァル
- ニュー・ソング・レヴォルーション
- バビロンの衰退
- 『ラスト・コール』
「BOOKデータベース」 より