書誌事項

エネルギー基本計画2014

経済産業省資源エネルギー庁編

経済産業調査会, 2014.8

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エネルギー キホン ケイカク 2014

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内容説明・目次

内容説明

震災後初の「エネルギー基本計画」。エネルギー源ごとの強みが最大限に発揮され、弱みが補完されるような組み合わせを持つ、現実的かつバランスの取れたエネルギー需給構造の実現を目指す。

目次

  • 第1章 我が国のエネルギー需給構造が抱える課題(我が国が抱える構造的課題;東京電力福島第一原子力発電所事故及びその前後から顕在化してきた課題)
  • 第2章 エネルギーの需給に関する施策についての基本的な方針(エネルギー政策の原則と改革の視点;各エネルギー源の位置付けと政策の時間軸)
  • 第3章 エネルギーの需給に関する長期的、総合的かつ計画的に講ずべき施策(安定的な資源確保のための総合的な政策の推進;徹底した省エネルギー社会の実現と、スマートで柔軟な消費活動の実現;再生可能エネルギーの導入加速—中長期的な自立化を目指して;原子力政策の再構築;化石燃料の効率的・安定的な利用のための環境の整備;市場の垣根を外していく供給構造改革等の推進;国内エネルギー供給網の強靱化;安定供給と地球温暖化対策に貢献する水素等の新たな二次エネルギー構造への変革;市場の統合を通じた総合エネルギー企業等の創出と、エネルギーを軸とした成長戦略の実現;総合的なエネルギー国際協力の展開)
  • 第4章 戦略的な技術開発の推進(エネルギーの需給に関する施策を長期的、総合的かつ計画的に推進するために重点的に研究開発するための施策を講ずべきエネルギーに関する技術及び施策)(エネルギー関係技術開発のロードマップの策定;取り組むべき技術課題)
  • 第5章 国民各層とのコミュニケーションとエネルギーに関する理解の深化(エネルギーの需給に関する施策を長期的、総合的かつ計画的に推進するために必要な事項)(エネルギーに関する国民各層の理解の増進;双方向的なコミュニケーションの充実)

「BOOKデータベース」 より

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