書誌事項

蕪村

藤田真一著

(日本人のこころの言葉)

創元社, 2014.8

タイトル読み

ブソン

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注記

略年譜: p168-171

参考・引用文献: p206

内容説明・目次

内容説明

俳諧も、絵画も、超一流。その息づかいが旬や書簡から聞こえてくる。生誕300年—響いてやまぬ絶妙な言語感覚。

目次

  • 言葉編(遅咲きの偉才(還暦を過ぎ、少年期の回想にひたる;身寄りのない江戸で、慈父にめぐりあう ほか);画俳ふた道の華(ふたつの画印;怠惰に貧乏神がとりつく ほか);交誼の輪(馬が合った友・雲裡坊を追悼して;鴨川のほとりに転居した泰里に ほか);時空の夢(軽い乗りの俳諧師;俳諧は和歌を超えた ほか))
  • 生涯編

「BOOKデータベース」 より

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