反論が苦手な人の議論トレーニング
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書誌事項
反論が苦手な人の議論トレーニング
(ちくま新書, 1088)
筑摩書房, 2014.9
- タイトル読み
-
ハンロン ガ ニガテナ ヒト ノ ギロン トレーニング
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内容説明・目次
内容説明
空気を読んだつもりになって、議論の流れに任せて意見を言わなかった経験ありませんか?反論やツッコミが苦手で、他人の意見に乗っかってしまい後悔する。議論が間違った方向に進んでいるのに、それを変えることができない。そんなタイプの人に向けて、その場の雰囲気を壊さずに、モノ言うために「問題の仕組みを明らかにする」「議論へのツッコミをいれる」「相反する意見をまとめて、よりよい解決を提示する」といった三つの技法を伝授する。これからの社会人に求められる本当のコミュニケーション!
目次
- 序章 「空気」を形にする
- 第1章 空気は議論のためにある—構造から隙を見抜く(議論は主張とツッコミでできている;意味のない議論は相手にしない;一番注目すべきは「根拠」である;例示とデータの使い方には意外と穴が多い)
- 第2章 その議論、間違ってます—ツッコミから反論へ(ちゃんとした問題になっているか?;結論は広げすぎると罠にはまる;王道な根拠への反論;思い込みで結論は捻じ曲がる)
- 第3章 揉めてからの「議論力」—二項対立を乗り越える(その対立は本当か?;議論の次元を上げる;反対と賛成は紙一重?;思考の枠組みを超える)
「BOOKデータベース」 より