書誌事項

不祥事は、誰が起こすのか

植村修一著

(日経プレミアシリーズ, 261)

日本経済新聞出版社, 2014.9

タイトル別名

不祥事は誰が起こすのか

タイトル読み

フショウジ ワ、ダレ ガ オコスノカ

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内容説明・目次

内容説明

正論より「大人の事情」が優先される、ミス発生に過剰なプレッシャーをかける、しがらみ構造が存在する…。不祥事を起こしやすい組織には共通の「文化」がある。そもそも不祥事とは何か、なぜ起こるのか、どう防ぐのか。多くの事例を紹介しながら、元日銀マンが自身の経験も踏まえ、徹底解剖する。

目次

  • 第1章 不祥事を育む土壌
  • 第2章 偽装事件は平安時代にも—歴史に学ぶ
  • 第3章 落とし穴にはまる企業
  • 第4章 オオカミ少年が安全を守る
  • 第5章 落とし穴にはまる人々
  • 第6章 不祥事の種は大きく広がる
  • 第7章 金融に不祥事はつきもの
  • 第8章 不祥事をデータで捉える
  • 終章 不祥事をどうやって防ぐか

「BOOKデータベース」 より

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