身近な疑問が解ける経済学
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身近な疑問が解ける経済学
(日経文庫, 1317)
日本経済新聞出版社, 2014.9
- タイトル読み
-
ミジカナ ギモン ガ トケル ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
経済学の研究対象は幅広く、われわれが身の回りで起きている現象を読み解く際に有用なアイデアをたくさん提供してくれます。本書では、第一線で活躍している経済学者たちに、身近な疑問を経済学の考え方で読み解いてもらいます。「ゲーム理論」「行動経済学」「機会費用」「リスクと期待」など、専門分野のエッセンスを、子供の宿題やダイエットといった具体例を織り交ぜて、わかりやすく解説します。
目次
- 世の中の「きまり」を通して経済を考える—ゲーム理論
- なぜ人は行列に並ぶのか—ゲーム理論
- 民主主義は合理的か—比較政治経済学
- 「人の命」や「時間」の値段—交通経済学
- 「リスク」「不確実性」そして「期待」—公共経済学
- 医療の在り方を経済学で模索する—医療経済学
- 人や企業はなぜ都会に集積するのか—経済地理・地理情報科学
- 個々人が「当たり前」を実現できる世の中に—厚生経済学
- 電力改革で暮らしはどうなる?—応用経済学
- 組織や人事制度を設計する—労働経済学
- 「先延ばし」で自滅する人の心理—行動経済学
「BOOKデータベース」 より