踏絵・かくれキリシタン
著者
書誌事項
踏絵・かくれキリシタン
(片岡弥吉全集 / 片岡弥吉著, 2)
智書房 , 星雲社 (発売), 2014.8
- タイトル別名
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Historia ecclesiae Japoniae : martyrum sanguine foecundatae
踏絵かくれキリシタン
- タイトル読み
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フミエ カクレ キリシタン
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注記
「踏絵 : 禁教の歴史」(NHKブックス90)と「かくれキリシタン : 歴史と民俗」(NHKブックス56)に資料編を加えて編集したもの
絵踏関係年表: p126-129
内容説明・目次
内容説明
徳川幕府の二五〇年におよぶキリシタン弾圧—良心の虐殺ともいえる絵踏みを強いられた人々を描いた「踏絵」。仏教をかくれみのに信仰を伝承した人々、なかでも一八七三年のキリシタン禁令の撤廃後もなお、潜伏を続けた「かくれキリシタン」。キリシタンを根絶やしにした大村藩「郡崩れ」類族帳。片岡弥吉自身が収録し昭和四八年に発表した当時まだ残っていたオラショ。それら全てを収録。
目次
- 踏絵—禁教の歴史
- かくれキリシタン—歴史と民俗
- 資料編(大村藩郡崩れ一件;隠れ切支丹とオラショ;おらしょ)
「BOOKデータベース」 より