実学教育改革論 : 「頭一つ抜ける」人材を育てる
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実学教育改革論 : 「頭一つ抜ける」人材を育てる
日本経済新聞出版社, 2014.9
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実学教育改革論 : 頭一つ抜ける人材を育てる
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ジツガク キョウイク カイカクロン : アタマ ヒトツ ヌケル ジンザイ オ ソダテル
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参考文献: p223-227
Description and Table of Contents
Description
大学進学率が50%を超す今日、旧態依然の教育を続けるよりは、卒業後すぐ社会で役立つ実学的科目を学生時代に習得し、いつ、どんな時にも「仕事に就くことができる」人材になっておいたほうが、より高い意義と効果を持つのではないか?持てる力を発揮して皆が楽しく働き、その結果、日本経済が高い生産性を維持できるための方策を提言する。
Table of Contents
- 第1章 若者になぜよい仕事が少ないのか—若者の失業と貧困問題
- 第2章 戦後の経済と若者の働き方
- 第3章 若者のふがいなさばかりを責められるか—企業における働き方と労使関係
- 第4章 なぜ学問・教養重視、実学・技能軽視の教育なのか
- 第5章 学歴社会の悪弊—履歴だけで人の能力を判断できるか
- 第6章 学校教育制度の改革を考える
- 第7章 企業と政府に期待すること
- 第8章 これからの日本のあり方を考える
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