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古代食料獲得の考古学

種石悠著

(ものが語る歴史, 31)

同成社, 2014.9

タイトル読み

コダイ ショクリョウ カクトク ノ コウコガク

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注記

引用文献: p265-294

内容説明・目次

内容説明

稲作到来以降の漁撈や狩猟、植物採集活動といった食料獲得の実態を考古学、民族学、民俗学の資料などから多角的な視点で再検証し、それらの行為が食料事情を支えたばかりでなく、祭祀的・儀礼的な意義があったことを積極的に評価する意欲作。

目次

  • 第1章 日本古代食料獲得研究の意義
  • 第2章 海面漁撈と古代社会
  • 第3章 内水面漁撈と古代社会
  • 第4章 古代狩猟の実態と民族考古学
  • 第5章 堅果類採集—民俗誌の検討から
  • 第6章 古代食料獲得の歴史的意義

「BOOKデータベース」 より

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