子どもたちを再び戦場に送るな : 語ろう、いのちと平和の大切さ
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子どもたちを再び戦場に送るな : 語ろう、いのちと平和の大切さ
新日本出版社, 2014.9
- タイトル読み
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コドモタチ オ フタタビ センジョウ ニ オクルナ : カタロウ イノチ ト ヘイワ ノ タイセツ サ
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内容説明・目次
内容説明
日本国憲法ができたとき、子どもたちの気持ちは—時々の子どもの声に学び、平和憲法を守る大切さをとらえなおす本です。
目次
- 1 許せない「解釈九条改憲」(子どもたちを再び戦場に送るな;「戦争のできる国づくり」をすすめる安倍首相;戦後民主教育を敵視する安倍「教育改革」;沖縄・竹富町教委は、なぜ育鵬社の教科書を拒否したか;子どもたちも主権者国民)
- 2 子どもたちが綴った平和憲法(憲法には日本人の戦争体験がつまっている;広島・長崎の悲劇を繰り返さない;戦争の加害体験を学ぶ;「戦争の放棄」を空文化してはならない;世界で戦争は止まないが—平和を愛する世界に)
- 3 子どもたちと平和を語り合う—それでも子どもは未来志向(「死に損ない」と罵倒した中学生と「ことば育ち」;高校生・大学生は憲法九条をどう捉えているか;歴史を受け継ぎ、次の世代に伝える;お母さんが提起した平和運動—憲法九条にノーベル平和賞を)
「BOOKデータベース」 より