書誌事項

日本経済 : 社会的共通資本と持続的発展

間宮陽介, 堀内行蔵, 内山勝久編

東京大学出版会, 2014.9

タイトル別名

The Japanese economy : social common capital and sustainable development

タイトル読み

ニホン ケイザイ : シャカイテキ キョウツウ シホン ト ジゾクテキ ハッテン

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本経済と社会的共通資本(日本経済のビジョンと社会的共通資本—下村理論をもとに持続可能な発展を考える;日本の財政赤字の影響—政府の破綻にいたるリスク;最適負債制御問題—金融市場と経済社会の安定化に向けて;財産権制度の整備と経済成長—法制度と金融市場)
  • 第2部 社会的共通資本の展開(漁場の共同利用と自治的管理;地球環境問題と自生的組織の役割;効果的な二酸化炭素排出制御—排出権取引の実際と理論;ディスクロージャー制度の構築—監査システムと経済社会の信頼確保;グローバル新時代における経営・会計のイノベーション—共生価値と統合思考がもたらす持続可能な経済社会)
  • 第3部 社会的共通資本と市民社会の構築(21世紀の都市計画・まちづくり;都市と持続可能性—事例としての鎌倉;都市と環境—市民生活と社会的側面;大規模匿名社会における信頼形成と維持)

「BOOKデータベース」 より

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