鉄道考古学事始・新橋停車場

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鉄道考古学事始・新橋停車場

斉藤進著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 096)

新泉社, 2014.10

Other Title

鉄道考古学事始新橋停車場

Title Transcription

テツドウ コウコガク コトハジメ・シンバシ テイシャジョウ

Available at  / 91 libraries

Note

参考文献: p92

Description and Table of Contents

Description

東京の街にいまだ江戸の面影が残る一八七二年(明治五)の秋、一台の蒸気機関車が文明開化の夢をのせ、汽笛を鳴らしプラットホームを滑りだした。近代日本の玄関口として多くの人びとが旅立った新橋ステーションの姿を発掘された鉄道関連遺構・遺物から描きだす。

Table of Contents

  • 第1章 鉄道考古学事始
  • 第2章 はじめての鉄道建設
  • 第3章 姿をあらわした新橋停車場
  • 第4章 汽笛一声
  • 第5章 モノが語る鉄道史
  • 第6章 よみがえる新橋停車場

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