ゆるり京都おひとり歩き : 隠れた名店と歴史をめぐる「七つの道」
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書誌事項
ゆるり京都おひとり歩き : 隠れた名店と歴史をめぐる「七つの道」
(光文社新書, 722)
光文社, 2014.10
- タイトル別名
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ゆるり京都おひとり歩き : 隠れた名店と歴史をめぐる七つの道
- タイトル読み
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ユルリ キョウト オヒトリ アルキ : カクレタ メイテン ト レキシ オ メグル ナナツ ノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
歩いて愉しい街の日本一は、やっぱり京都だ。七不思議のある通り、由緒ある寺の面白い逸話、人に見つけられたくなさそうに、路地裏にひっそりと佇む祠やお地蔵さん…。鄙びた地に建つ、さほど名の知られぬ社ひとつでも、多くの見どころや伝承が残されている。できることなら、おひとりで歩き、思う存分疑問を持ち、納得するまで、つぶさに見て欲しい。また、地元の人がふらりと入って、さらりと食べる名店もご紹介する。一度に歩くのもよし、何度かに分けて歩くのでもよし。歴史に思いを馳せ、美味しいものに出会う散歩道。第一弾は、京都中心部七つのルート。
目次
- 第1章 洛北から西陣へ歩く(蓮台野を歩く—洛北の石畳みち、千利休から紫式部まで;千本通を北から南へ—西陣の通称寺を巡り、小野篁の面影を追う;雨宝院から出水の七不思議へ—織物の街に暮らす町衆の拠り所を訪ねる)
- 第2章 洛中を歩く(京都御苑と、その周りを歩く—京都の真ん中、殉難の道から公家町へ;四条通を歩く—人波を縫って、祇園さんから賽の河原へ)
- 第3章 洛東から洛南へ縦横歩き(紅萌ゆる丘から、真の極楽を辿り、熊野の社へ;豊国神社から西本願寺まで—正面通を通って京都を横断する)
「BOOKデータベース」 より