書誌事項

知って得する茶道のいろは

筒井紘一著

(淡交新書)

淡交社, 2014.10

タイトル別名

知って得する茶道のいろは

タイトル読み

シッテ トクスル チャドウ ノ イロハ

大学図書館所蔵 件 / 19

この図書・雑誌をさがす

注記

原文引用元書籍一覧: p183

内容説明・目次

内容説明

利休の時代は立膝や安座で茶を点てていた!?いまではあたりまえの習いや約束のルーツは如何に。今日庵文庫長が語ります。

目次

  • 花入のかざり方—唐物は「置」、和物は「掛」
  • 薄板—篭花入に敷かない理由
  • 砂張の舟—初期の茶人が最も好んだ花入
  • 薄茶と濃茶—分かれたのはいつ?
  • 濃茶の飲みまわし—晩年の利休が考案
  • 主菓子—懐石のあとの甘味
  • 茶の種子—伝えたのは最澄か永忠か
  • 吸い切り—いつから音をたてていたのか?
  • 茶の点前—いつごろ整ってきたものか
  • 袱紗—色と大きさの変化〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16855213
  • ISBN
    • 9784473039668
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ