知って得する茶道のいろは
著者
書誌事項
知って得する茶道のいろは
(淡交新書)
淡交社, 2014.10
- タイトル別名
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知って得する茶道のいろは
- タイトル読み
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シッテ トクスル チャドウ ノ イロハ
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注記
原文引用元書籍一覧: p183
内容説明・目次
内容説明
利休の時代は立膝や安座で茶を点てていた!?いまではあたりまえの習いや約束のルーツは如何に。今日庵文庫長が語ります。
目次
- 花入のかざり方—唐物は「置」、和物は「掛」
- 薄板—篭花入に敷かない理由
- 砂張の舟—初期の茶人が最も好んだ花入
- 薄茶と濃茶—分かれたのはいつ?
- 濃茶の飲みまわし—晩年の利休が考案
- 主菓子—懐石のあとの甘味
- 茶の種子—伝えたのは最澄か永忠か
- 吸い切り—いつから音をたてていたのか?
- 茶の点前—いつごろ整ってきたものか
- 袱紗—色と大きさの変化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より