書誌事項

生命の哲学 : 有機体と自由

ハンス・ヨーナス[著] ; 細見和之, 吉本陵訳

(叢書・ウニベルシタス, 903)

法政大学出版局, 2014.10

  • : 新装版

タイトル別名

Das Prinzip Leben

タイトル読み

セイメイ ノ テツガク : ユウキタイ ト ジユウ

内容説明・目次

目次

  • 生命の哲学の主題について
  • 存在についての理論における生命と身体の問題
  • 知覚、因果性、目的論
  • ダーウィニズムの哲学的側面
  • 調和、均衡、生成—体系概念およびそれを生命存在へ適用することについて
  • 神は数学者か?—物質交代の意味について
  • 運動と感情—動物の魂について
  • サイバネティクスと目的—一つの批判
  • 視覚の高貴さ—感覚の現象学の試み
  • ホモ・ピクトル、あるいは像を描く自由について
  • 有機体の哲学から人間の哲学へ
  • 理論の実践的使用について
  • グノーシス主義、実存主義、ニヒリズム
  • 不死性とこんにちの実存

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB16866184
  • ISBN
    • 9784588099915
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 497, 2p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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