なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか? : 情報漏洩、知財権の徹底防衛、外国法対策が日本の生命線だ!

書誌事項

なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか? : 情報漏洩、知財権の徹底防衛、外国法対策が日本の生命線だ!

泉谷渉著

東洋経済新報社, 2014.10

タイトル別名

なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか : 情報漏洩知財権の徹底防衛外国法対策が日本の生命線だ

タイトル読み

ナゼ トッキョ セカイイチ ノ ニホン ガ コクサイ ソショウ デ クセン スルノカ? : ジョウホウ ロウエイ、チザイケン ノ テッテイ ボウエイ、ガイコク ホウ タイサク ガ ニホン ノ セイメイセン ダ!

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

訴訟大国アメリカの訴訟業界の実態が一読でわかる!米国企業からの突然の連絡で始まる訴訟合戦に、日本企業はどう準備し、戦えばよいのか?日本の名だたるグローバル企業にも知られていない最新事情を解説!

目次

  • 知的財産権を守らなくては、日本企業に発展はない!!
  • 知財防衛体制を整え、国際訴訟を勝ち抜く
  • アメリカの法律になすすべもなく裁かれる日本企業
  • 米国独特の訴訟手続き「ディスカバリ」の重要性
  • 「だれにでも不正の可能性がある」がフォレンジックの基本哲学
  • 情報漏洩を巡る様々な戦いが始まっている
  • 「人間はいつも何かを隠している。しかし証拠は語る」—不正調査に取り組むUBICの女性たちの証言
  • 今こそ専門のディスカバリベンダーが日本企業に必要だ
  • 将来を予測するテクノロジーの時代はすぐそこ
  • 特別インタビュー(株)UBIC代表取締役社長守本正宏氏に聞く!!「年率15%成長のディスカバリ分野での地位確立と、人工知能技術の応用を目指す」
  • 「暗黙知」という日本人の知恵を今こそ活かしたい

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ