医者は認知症を「治せる」
著者
書誌事項
医者は認知症を「治せる」
(健康人新書, 034)
廣済堂出版, 2014.8
- タイトル別名
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医者は認知症を治せる
- タイトル読み
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イシャ ワ ニンチショウ オ ナオセル
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注記
参考文献: 178p
内容説明・目次
内容説明
認知症は「治らない」「改善しない」という事が常識とされてきた。しかし、実は、医者は認知症を「治せる」のだ。医者である著者は30年に渡って、たくさんの認知症患者を診て、独自の治療法「コウノメソッド」を確立。そして、患者のかかりつけ医でも実践できるように無料公開している。そこに至った経緯や、今の認知症治療の問題点なども挙げていく。
目次
- 1章 大学病院には絶対行くな!—認知症治療は薬害だらけ(「認知症は治せない」は思い込みである;薬を飲むほど認知症が悪化するという矛盾 ほか)
- 2章 認知症を「治す」とは?—患者さんと家族が穏やかに暮らすために(なぜ、医者は認知症を「治らない」とするのか;私は「どの患者さんも必ず治る」から出発する ほか)
- 3章 近所のお医者さんも実践できる「コウノメソッド」—最新マニュアルを無料で公開中(私のメソッドは、患者さんが教師;前医の診断は、三〇%は誤診 ほか)
- 4章 驚異の報告例。多くの人が治っている—歩けた!笑顔になった!ごはんを食べた!(トイレも料理もできるようになった!人生の終焉からウルトラ大逆転;長年の車椅子から、グルタチオン点滴直後に自立歩行 ほか)
- 5章 私は反骨医として闘う—認知症八〇〇万人時代を救う革命(大事な患者さんはデータではない;「コウノメソッド」と個人名をつけたのは覚悟の現れ ほか)
「BOOKデータベース」 より