古文書にみる榎本武揚 : 思想と生涯

書誌事項

古文書にみる榎本武揚 : 思想と生涯

合田一道著

藤原書店, 2014.9

タイトル別名

榎本武揚 : 古文書にみる

タイトル読み

コモンジョ ニ ミル エノモト タケアキ : シソウ ト ショウガイ

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注記

参考文献: p314

榎本武揚年譜: p315-323

内容説明・目次

内容説明

日本近代史上、榎本武揚ほど評価の分かれる人物はいない。逆賊から一転、政府高官にのぼりつめた男の実像に、書簡や日記、報告書などの膨大な自筆資料から迫る。

目次

  • 第1章 外国への視線—1836‐1863
  • 第2章 戊辰の嵐に、立つ—1864‐1868
  • 第3章 蝦夷の大地、燃ゆ—1868‐1869
  • 第4章 死を前にした化学者—1869‐1872
  • 第5章 開拓使で鉱山調査—1872‐1874
  • 第6章 日露交渉と「シベリア日記」—1874‐1878
  • 第7章 降りかかる国家の難題—1879‐1893
  • 第8章 隕石で流星刀を作る—1894‐1906

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16934772
  • ISBN
    • 9784894349896
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    329p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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