オルフェウスの声 : 詩とナチュラル・ヒストリー

書誌事項

オルフェウスの声 : 詩とナチュラル・ヒストリー

エリザベス・シューエル著 ; 高山宏訳

(高山宏セレクション「異貌の人文学」)

白水社, 2014.10

タイトル別名

The Orphic voice : poetry and natural history

オルフェウスの声 : 詩とナチュラルヒストリー

タイトル読み

オルフェウス ノ コエ : シ ト ナチュラル ヒストリー

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注記

原著 (Yale University Press, 1960) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

詩的思考が世界を取り戻す。オルフェウス神話に“詩”の力を重ねあわせ、「人間を散文と詩に引き裂く呪縛」を解いて、分断された世界を再統合する途を探る幻視の書。待望の邦訳。

目次

  • 第1部 序
  • 第2部 ベーコンとシェイクスピア—ポストロジカル思考
  • 第3部 エラズマス・ダーウィンとゲーテ—リンネ分類学とオウィディウス分類学
  • 第4部 ワーズワースとリルケ—思考の生物学へ
  • 第5部 『オルフェウスの声』のために働く詩

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16939765
  • ISBN
    • 9784560083055
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    564, xivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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