外来魚のレシピ : 捕って、さばいて、食ってみた
著者
書誌事項
外来魚のレシピ : 捕って、さばいて、食ってみた
地人書館, 2014.9
- タイトル別名
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外来魚のレシピ : 捕ってさばいて食ってみた
- タイトル読み
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ガイライギョ ノ レシピ : トッテ サバイテ クッテ ミタ
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注記
索引あり
内容説明・目次
内容説明
やれ駆除だ、グロテスクだのと、嫌われものの外来魚。しかしたいていの外来魚は、食用目的で入ってきたものだ。ならば、つかまえて、食ってみよう!新進気鋭の珍生物ハンター兼生物ライター平坂寛が、ある時は自分の指を餌がわり、ある時は冬の明け方の沼に入って生け捕りに。日本各地の外来魚を追い求め、釣って、おろして、料理する。
目次
- 外来魚の代名詞はうまかった—オオクチバス
- 日本各地で大繁栄—ブルーギル
- 皮は剥ぐべし、揚げるべし—チャネルキャットフィッシュ
- ウナギの代わりになりますか?—タウナギ
- 「雷魚」は本当に美味いのか?—カムルチー
- 利根川の巨大魚はマッシュポテトがお好き?—ハクレン
- ベジタリアンなエイリアン—ソウギョ
- でかい!怖い、うまい!—カミツキガメ
- 鎧を着けた外来魚—マダラロリカリア
- アフリカから来た「泉の鯛」—モザンビークティラピア
- 顔はワニ、味はトリ—アリゲーターガー
- 見た目はミニチュアムール貝—カワヒバリガイ
- 世界最大のカタツムリの野趣あふれる味—アフリカマイマイ
- 歩くナマズは優良食材—ウォーキングキャットフィッシュ
「BOOKデータベース」 より