外来魚のレシピ : 捕って、さばいて、食ってみた

書誌事項

外来魚のレシピ : 捕って、さばいて、食ってみた

平坂寛著

地人書館, 2014.9

タイトル別名

外来魚のレシピ : 捕ってさばいて食ってみた

タイトル読み

ガイライギョ ノ レシピ : トッテ サバイテ クッテ ミタ

大学図書館所蔵 件 / 48

この図書・雑誌をさがす

注記

索引あり

内容説明・目次

内容説明

やれ駆除だ、グロテスクだのと、嫌われものの外来魚。しかしたいていの外来魚は、食用目的で入ってきたものだ。ならば、つかまえて、食ってみよう!新進気鋭の珍生物ハンター兼生物ライター平坂寛が、ある時は自分の指を餌がわり、ある時は冬の明け方の沼に入って生け捕りに。日本各地の外来魚を追い求め、釣って、おろして、料理する。

目次

  • 外来魚の代名詞はうまかった—オオクチバス
  • 日本各地で大繁栄—ブルーギル
  • 皮は剥ぐべし、揚げるべし—チャネルキャットフィッシュ
  • ウナギの代わりになりますか?—タウナギ
  • 「雷魚」は本当に美味いのか?—カムルチー
  • 利根川の巨大魚はマッシュポテトがお好き?—ハクレン
  • ベジタリアンなエイリアン—ソウギョ
  • でかい!怖い、うまい!—カミツキガメ
  • 鎧を着けた外来魚—マダラロリカリア
  • アフリカから来た「泉の鯛」—モザンビークティラピア
  • 顔はワニ、味はトリ—アリゲーターガー
  • 見た目はミニチュアムール貝—カワヒバリガイ
  • 世界最大のカタツムリの野趣あふれる味—アフリカマイマイ
  • 歩くナマズは優良食材—ウォーキングキャットフィッシュ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ