あこがれの、少女まんが家に会いにいく。

書誌事項

あこがれの、少女まんが家に会いにいく。

大井夏代著

けやき出版, 2014.4

タイトル別名

あこがれの少女まんが家に会いにいく

タイトル読み

アコガレ ノ、ショウジョ マンガカ ニ アイ ニ イク。

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注記

少女まんが館(女ま館=じょまかん)の歩み: p156-157

少女まんが雑誌年表: p158-159

思い出の少女まんが作品年表: p160-163

あこがれの10人活動年譜: p164-165

参考文献: p166

内容説明・目次

内容説明

黄金時代を彩った10人の少女まんが家が、来し方行く末を作品とともに語る。少女まんが雑誌年表、少女まんが作品年表、登場作家活動年譜、『ポーの一族』構造図など、「思い出のよすが」となる資料付き。

目次

  • 高橋真琴—「少女まんがの要素を一枚の絵に凝縮し、想像できるように描いてます」
  • 神奈幸子—「もやもやとした雲のようなものをまとめて、まんがにしていました」
  • 萩尾望都—「少女まんがって、女性の社会進出とシンクロしているのよね」
  • ささやななえ—「中学3年で、いきなりまんがが描けるようになりました」
  • 川崎ひろこ—「西谷祥子先生の作品だけを読んで暮らせればいいのに、と思っていました」
  • 太刀掛秀子—「『冬のソナタ』を最初に観た時、とても恥ずかしくて顔から火が出ました」
  • 小椋冬美—「身を削って、ずっと感受性だけで描いてきたような気がします」
  • 沖倉利津子—「西谷祥子先生の『われら劣等生』が、セッチの原点かもしれません」
  • 高口里純—「最初のブレイクが苦手なギャグものだったから、逆によかったんです」
  • 紫堂恭子—「絵を描いている時は、幸せというより無我の境地ですね」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16994865
  • ISBN
    • 9784877515140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    立川
  • ページ数/冊数
    166p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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