日本史がおもしろくなる日本酒の話

著者

    • 上杉, 孝久 ウエスギ, タカヒサ

書誌事項

日本史がおもしろくなる日本酒の話

上杉孝久著

(サンマーク文庫, う-4-1)

サンマーク出版, 2014.8

タイトル読み

ニホンシ ガ オモシロク ナル ニホンシュ ノ ハナシ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ドイツのビールやロシアのウォッカのように、「国酒」といわれるお酒は必ずその国の歴史と深くつながっています。当然、日本酒も。誰もが知っているあの歴史的人物の愛した地酒や酒グセ、古代の人々が食していた酒の肴など、「日本酒」というメガネを通して見ると、これまでとは違った日本史の姿が見えてくるでしょう。お酒を飲める人も飲めない人も、読めばきっと日本史と日本酒が好きになれる1冊です。

目次

  • 第1章 ご先祖様、お酒に出合う—縄文時代
  • 第2章 女帝は「いけるクチ」だった—弥生時代
  • 第3章 お隣から醸造技術がやってきた—古墳・飛鳥時代
  • 第4章 酒造り、国家事業となる—奈良・平安時代
  • 第5章 武士だって仕事終わりに酒が飲みたい—鎌倉時代
  • 第6章 大きな戦もあったけど、それでもやっぱり酒が好き—室町時代
  • 第7章 下克上も酒がなければ始まらない—安土桃山時代
  • 第8章 これが流行の飲み方・造り方だ—江戸時代
  • 第9章 日本酒が国を支える—明治時代
  • 第10章 日本酒業界に激震が走る—大正・昭和時代

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17004980
  • ISBN
    • 9784763160478
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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