ロングテール : 「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
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書誌事項
ロングテール : 「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
(ハヤカワ文庫, NF408)
早川書房, 2014.5
- タイトル別名
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The long tail : why the future of business is selling less of more
ロングテール : 売れない商品を宝の山に変える新戦略
- タイトル読み
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ロング テール : ウレナイ ショウヒン オ タカラ ノ ヤマ ニ カエル シンセンリャク
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注記
ハヤカワ新書juiceより刊行された『ロングテール [アップデート版]』(2009.7刊)を改題・文庫化したもの
原注と参考文献: p394-400
内容説明・目次
内容説明
ニッチ商品の集積が、メガヒットの収益を凌駕する!ITの進歩によって多数の非ヒット商品の管理・宣伝コストが限りなくゼロに近づくとき、ヒット主導型ビジネスに比肩する利益がもたらされる—ロングテール理論の提唱者で、『フリー』『MAKERS』でも知られるデジタル界の先覚者クリス・アンダーソンが、そのアイデア発見の経緯と意味を探求し、ビジネスと文化の未来を示した画期的ベストセラー。
目次
- ロングテール—大衆市場から無数のニッチ市場へ
- ヒットの興亡—融通がきかない文化に縛られて
- ロングテール小史—通販カタログからショッピングカートまで
- ロングテールの三つの追い風—つくる、世に送り出す、見つける手助けをする
- 新たなる生産者たち—生産手段を手にしたアマチュア・パワーをあなどるな
- 新しい市場—ヘッドからテールまで呑みこむ集積者
- 新たな流行発信者—蟻がメガホンを手に入れた
- ロングテール経済—潤沢と希少
- 短いヘッドの世界—商品スペースですべてが決まる
- 何でも手に入る時代—選択肢がわんさとあるのはいいことだ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より