ラカン患者との対話 : 症例ジェラール、エディプスを超えて
著者
書誌事項
ラカン患者との対話 : 症例ジェラール、エディプスを超えて
人文書院, 2014.9
- タイトル別名
-
ラカン患者との対話 : 症例ジェラールエディプスを超えて
ラカン : 患者との対話
- タイトル読み
-
ラカン カンジャ トノ タイワ : ショウレイ ジェラール エディプス オ コエテ
大学図書館所蔵 全79件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1976年2月、精神科医ジャック・ラカンはパリのサンタンヌ病院において、患者ジェラールと対話する。本書はその貴重な記録の、初めての邦訳である。ラカンによる具体的な臨床の手つきが伝わるとともに、自閉症との鑑別が重要な現代の軽症化精神病(普通精神病)に対するラカン派精神分析の原点が示される、生々しいドキュメント。十全な解説を施し、ラカン思想への入門としても最適。
目次
- プロローグ
- 第1幕 対話編—ラカンと患者の対話
- 第2幕 理論編
- 第3幕 解決編
- 第4幕 現代におけるラカン—普通精神病と自閉症、現実感を巡る議論
- エピローグ—日本におけるラカン派精神分析実践の可能性(原発の傍らに)
「BOOKデータベース」 より