高杉晋作と維新回天の謎
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高杉晋作と維新回天の謎
(逆説の日本史 / 井沢元彦著, 21 . 幕末年代史編||バクマツ ネンダイシヘン ; 4)
小学館, 2014.10
- タイトル読み
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タカスギ シンサク ト イシン カイテン ノ ナゾ
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内容説明・目次
内容説明
明治維新とは一体何だったのか?激動の「幕末年代史編」ついに完結!
目次
- 第1章 明治維新まであと3年!一八六五年編—“犬猿の仲”薩長を接近させた坂本龍馬の秘策(長州藩危急存亡の渦中、高杉・西郷が交錯した下関大坂屋の夜;大雪になった功山寺決起日を高杉が「縁起がいい」と思ったワケ ほか)
- 第2章 明治維新まであと2年!一八六六年編—天才・高杉晋作とミニエー銃が帰趨を決した「四境戦争」(ユニオン号購入で薩長の板挟みに苦しんだ、上杉宗次郎という男;木戸が記した薩長同盟合意内容メモの「保証人」となった坂本龍馬 ほか)
- 第3章 明治維新まであと1年!一八六七年編—孝明帝の死と「倒幕の密勅」の衝撃(ナポレオン三世を目指した慶喜は「最後の将軍」を自任していたのか?;孝明帝は“細菌テロ”による「傷害致死」で命を落とした!? ほか)
- 第4章 明治維新成る 一八六八年編—江戸百万の人々を救った慶喜の「大功績」(新政府に参画するチャンスをみすみす逃した慶喜の“覚悟の無さ”;「王政復古の大号令」は二段構えでようやくまとまった ほか)
「BOOKデータベース」 より