近現代日本の村と政策 : 長野県下伊那地方1910-60年代

書誌事項

近現代日本の村と政策 : 長野県下伊那地方1910-60年代

坂口正彦著

日本経済評論社, 2014.10

タイトル別名

近現代日本の村と政策 : 長野県下伊那地方1910-60年代

タイトル読み

キンゲンダイ ニホン ノ ムラ ト セイサク : ナガノケン シモイナ チホウ 1910-60ネンダイ

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注記

引用文献: p307-320

内容説明・目次

内容説明

集落という、いわば農山村コミュニティに焦点を当て、「限界集落問題」を念頭に置きつつ、農村社会と国家の政策がどのように出会い、政策が執行されていったのかを描く。

目次

  • 序章
  • 第1章 明治後期〜大正期における政策の執行—地方改良運動を中心として
  • 第2章 昭和恐慌期における政策の執行—経済更生運動を中心として
  • 第3章 昭和戦時期における政策の執行—食糧増産・「満洲」分村移民
  • 第4章 戦後農村における政策の執行—長野県下伊那郡下久堅村
  • 第5章 戦後山村における政策の執行—長野県下伊那郡清内路村
  • 第6章 戦後における農協政策の執行—養蚕農協の設立と経営
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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