幕末史
著者
書誌事項
幕末史
(ちくま新書, 1096)
筑摩書房, 2014.11
- タイトル別名
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幕末史
- タイトル読み
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バクマツシ
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注記
参考文献: p345-348
内容説明・目次
内容説明
日本が大きく揺らいだ激動の幕末。江戸の末期、国際社会へ漕ぎだしていった時代に、いったい何が起きたのか。吉田松陰、坂本龍馬、大久保利通といった若者たちは、どのような志を抱いて生きたのか。本書は、日本を立ち直らせるために「挙国一致」で立ち向かった人々の姿を、最新の史料からダイナミックに見通していく。ペリー来航から明治国家の建設まで、日本が根底から生まれ変わる軌跡を、第一人者が一望に収める。
目次
- 第1章 屈辱の出発 1853‐1859
- 第2章 尊王攘夷運動 1860‐1863
- 第3章 遠のく挙国一致 1863‐1865
- 第4章 日本を立ち直らせるために 1865‐1866
- 第5章 新政府の創設 1866‐1867
- 第6章 明治国家の課題 1868‐1890
「BOOKデータベース」 より