古代インド仏教と現代脳科学における心の発見 : 複雑系理論に基づく先端的意識理論と仏教教義の共通性

書誌事項

古代インド仏教と現代脳科学における心の発見 : 複雑系理論に基づく先端的意識理論と仏教教義の共通性

浅野孝雄著

産業図書, 2014.10

タイトル別名

心の発見 : 古代インド仏教と現代脳科学における : 複雑系理論に基づく先端的意識理論と仏教教義の共通性

タイトル読み

コダイ インド ブッキョウ ト ゲンダイ ノウカガク ニオケル ココロ ノ ハッケン : フクザツケイ リロン ニ モトズク センタンテキ イシキ リロン ト ブッキョウ キョウギ ノ キョウツウセイ

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注記

文献: p351-361

内容説明・目次

目次

  • 第1章 フリーマン理論とは何か(なぜフリーマン理論でなければならないのか?;フリーマン理論の哲学的基盤 ほか)
  • 第2章 仏教誕生以前の古代インド思想(ヴェーダの宇宙生成論;ブラーフマナの思考形式 ほか)
  • 第3章 仏教教義とフリーマン理論(仏教誕生の社会的背景;仏教思想 ほか)
  • 第4章 唯識教義と情動神経科学(動物とヒトにおける情動操作システム;ヒトにおける基本的情動システム ほか)
  • 第5章 現代における仏教思想の意義(理性と情動の関係;「人間の本性」を巡る現代思想と仏教 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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