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パスカル『パンセ』を読む

塩川徹也著

(岩波人文書セレクション)

岩波書店, 2014.10

タイトル別名

パスカルパンセを読む

タイトル読み

パスカル『パンセ』オ ヨム

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注記

「岩波セミナーブックス80 パスカル『パンセ』を読む」 (2001年刊) の再刊

内容説明・目次

内容説明

『パンセ』とはなにか。また『パンセ』を読むとはどういうことか。没後に残されたこの草稿の編纂物の様態を俯瞰し解きほぐし、テクストそれ自体が発信する方向と意味を吟味しながら、パスカルの構想した「キリスト教護教論」の全容に迫ってゆく。そしてパスカルの「信仰」という営為そのものへと未踏の考察を進める。補遺として、信仰をめぐり「賭」の対象となる神を扱った断章を併せて論じる。

目次

  • 第1章 『パンセ』という書物は存在するか(ポール・ロワヤル版『パンセ』;「パンセ」の意味 ほか)
  • 第2章 『キリスト教護教論』の構想(「護教論」とは何か—言葉の意味;パスカルの構想—何によってそれを知るか ほか)
  • 第3章 「キリスト教護教論」の此方—人間学と政治学(自我論—「“私”とは何か」;人間の欲望の構造—「三つの邪欲」 ほか)
  • 第4章 「キリスト教護教論」の彼方—信仰とは何か(説得術の問題;護教論と信仰 ほか)
  • 補遺 「賭」の断章をめぐって(議論の内容;「賭」の対象となる神 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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