障碍のある子とともに歩んだ20年 : エピソード記述で描く子どもと家族の関係発達
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障碍のある子とともに歩んだ20年 : エピソード記述で描く子どもと家族の関係発達
ミネルヴァ書房, 2014.10
- タイトル読み
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ショウガイ ノ アル コ ト トモ ニ アユンダ 20ネン : エピソード キジュツ デ エガク コドモ ト カゾク ノ カンケイ ハッタツ
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注記
引用文献一覧: p247
内容説明・目次
内容説明
本書では、著者自身が障碍のある娘と家族とともに歩んだ20年をエピソード記述の手法を用いて実に丁寧に描き出していく。子どもの誕生から今日までのエピソードに加え、現時点から当時を振り返り考えた意味づけなどを“今から思えば…”と付して書き綴り、時間的枠組みをこえてあらためて「障碍とは、家族とは、地域で生きるとはどういうことか」を考える。
目次
- 第1章 誕生前後
- 第2章 病院での暮らしと家族
- 第3章 家での暮らしと家族
- 第4章 保育所での暮らしと「社会」に対する家族の受け止め
- 第5章 「社会」に向けた「いちごの会」の行動—“生まれてよかった育ててよかった住んでよかった町”をめざして
- 第6章 学校教育との出会い
- 第7章 通所施設の設立とそこでの暮らし
- 第8章 今から思えば…—障碍のある子と家族の関係発達
「BOOKデータベース」 より