抗日遊撃戦争論
著者
書誌事項
抗日遊撃戦争論
(中公文庫, [モ-10-1])
中央公論新社, 2014.10
改版
- タイトル別名
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遊撃戦論
- タイトル読み
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コウニチ ユウゲキ センソウロン
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注記
文庫版初版のタイトル: 遊撃戦論
『世界の名著64 孫文 毛沢東』 (中央公論社, 1969年7月刊) より、「湖南省農民運動視察報告」、「抗日遊撃戦争の戦略問題」、「文芸講話 延安の文芸座談会における講演」を抜粋し再構成したもの
底本: 中国共産党中央委員会『毛沢東選集』 出版委員会編 『毛沢東選集』 (人民出版社, 1966年3月刊, 第1版)
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 湖南省農民運動視察報告 : 一九二七年三月 / 毛沢東 [著] ; 小野信爾, 吉田富夫訳
- 抗日遊撃戦争の戦略問題 : 一九三八年五月 / 毛沢東 [著] ; 藤田敬一訳
- 文芸講話 延安の文芸座談会における講演 : 一九四二年五月 / 毛沢東 [著] ; 吉田富夫訳
内容説明・目次
内容説明
偉大な建国者か。文化大革命等で惨禍をもたらした独裁者か。「革命は、暴動であり、一つの階級が他の階級を打倒する激烈な行動である」の一節で有名な「湖南省農民運動視察報告」に「抗日遊撃戦争の戦略問題」「文芸講話」、毛沢東思想の根幹を伝える三論文。
目次
- 湖南省農民運動視察報告—一九二七年三月
- 抗日遊撃戦争の戦略問題—一九三八年五月
- 文芸講話 延安の文芸座談会における講演—一九四二年五月
「BOOKデータベース」 より