「お金」って、何だろう? : 僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?
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書誌事項
「お金」って、何だろう? : 僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?
(光文社新書, 723)
光文社, 2014.11
- タイトル別名
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お金って何だろう : 僕らはいつまで円を使い続けるのか
- タイトル読み
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オカネ ッテ ナンダロウ : ボクラ ワ イツマデ エン オ ツカイ ツズケルノカ
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内容説明・目次
内容説明
「お金」なんてやめちゃったほうが、社会はうまく回るんじゃないか—?「日銀の存在は憲法違反?」「金利はどうやって決められている?」「通貨を発行する権利があるのは、なぜ国家だけなのか?」「経済政策の7割はムダ!?」「お金がなくても生活レベルは上げられる?」現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生。二人の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす。
目次
- 第1章 どうして僕らは「円」を使うのか?
- 第2章 政府や銀行のお仕事
- 第3章 「評価」は「貨幣」の代わりに使えるか?
- 第4章 評価経済が本当に回るか実験してみる
- 第5章 格差の本質
- 第6章 自由時間経済学への序曲
「BOOKデータベース」 より