死を語り生を思う
著者
書誌事項
死を語り生を思う
(角川文庫, 18807,
KADOKAWA, 2014.10
- タイトル読み
-
シ オ カタリ セイ オ オモウ
大学図書館所蔵 全12件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックジャケットのシリーズ番号: い7-68
2011年8月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
作家、宗教家、芸術家、生化学者が、五木寛之と「死」を真っ向から論じ合う。小説を書くことは、死とかかわることとちがわないのではないか(小川洋子)。恋と死と出家とがずっと続く。それが『源氏物語』(瀬戸内寂聴)。未完で生まれて未完で死ぬ。だから輪廻があるんでしょうね(横尾忠則)。生命は、犯罪も競争も共同作業もある、大都会のイメージです(多田富雄)。死の不安から自由になるための、四つの対話を収録。
目次
- 第1話 死にはどんな意味があるのか?(小川洋子)
- 第2話 あの世の風景はどのようなものか?(瀬戸内寂聴)
- 第3話 衆生は輪廻転生するのか?(横尾忠則)
- 第4話(生命にとって死とは何か?;脳死は人の死か?(多田富雄))
「BOOKデータベース」 より