日本の宗教 : 本当は何がすごいのか

書誌事項

日本の宗教 : 本当は何がすごいのか

田中英道著

育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2014.11

タイトル別名

日本の宗教 : 本当は何がすごいのか

タイトル読み

ニホン ノ シュウキョウ : ホントウ ワ ナニ ガ スゴイ ノカ

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注記

主な参考文献: p219-220

内容説明・目次

内容説明

日本が豊かな歴史と文化をはぐくんできた最大の要因は、「自然」を「神」としたその宗教観にある。なぜ日本人は「自然」を「神」と呼んだのか、『古事記』と『旧約聖書』の決定的な違いは何かなど、西洋美術史研究の第一人者が歴史を題材に、比較文化の視点から解き明かす。

目次

  • 第1章 日本の宗教は本当にすごい
  • 第2章 一神教の「虚構」
  • 第3章 一神教の衝突
  • 第4章 「共同宗教」と「個人宗教」
  • 第5章 神道は「自然道」
  • 第6章 ユダヤ教とキリスト教の対話
  • 第7章 一神教以前の宗教
  • 第8章 自然はどう語られてきたか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1728650X
  • ISBN
    • 9784594071295
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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