人物史の手法 : 歴史の見え方が変わる
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人物史の手法 : 歴史の見え方が変わる
左右社, 2014.11
- タイトル読み
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ジンブツシ ノ シュホウ : レキシ ノ ミエカタ ガ カワル
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注記
史料と参考文献: p226-228
著者の人物史に関する著書: p229
内容説明・目次
内容説明
干支で区切る、父との関係から見る、美術品の壷から探る…「生き方」でつかむ古代から中世。聖徳太子から武田信玄までの人生を鮮やかに復元。
目次
- 第1章 聖徳太子—文明化の象徴
- 第2章 景戒—『日本霊異記』を追体験する
- 第3章 清少納言—なぜ『枕草子』は生まれたのか
- 第4章 藤原顕長—家の形成に心血を注いで
- 第5章 北条政子—生い立ちから人間像に迫る
- 第6章 兼好法師—新たな人物像を問う
- 第7章 世阿弥—父と子
- 第8章 武田信玄—丑年の決断
「BOOKデータベース」 より