鉄道がつくった日本の近代
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書誌事項
鉄道がつくった日本の近代
成山堂書店, 2014.11
- タイトル別名
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鉄道がつくった日本の近代
- タイトル読み
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テツドウ ガ ツクッタ ニホン ノ キンダイ
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注記
その他の編著者: 芳賀徹, 老川慶喜, 高木博志
監修: 東日本鉄道文化財団
鉄道史略年表: p343-351
内容説明・目次
内容説明
明治5年の開業以来、人びとの生活感覚や行動方式にまで大きな役割を果たした「鉄道」。幅広い分野の識者たちが、「鉄道」を通して様々な角度からスポットをあてることにより、日本の「近代」の多面的な様相を浮かび上がらせる。
目次
- 1 鉄道にみる日本の心、文化(鉄道と絵画—鉄道を通して見る日本の近代;文化メディアとしての鉄道 ほか)
- 2 鉄道における伝統と革新(鉄道を通してみる日本社会の巨大システム化;戦前の広軌新幹線「弾丸列車」計画から学ぶもの ほか)
- 3 都市と鉄道(駅と都市—東京駅の現在;田園都市と土地整理 ほか)
- 4 観光と鉄道(鉄道と国立公園;日本鉄道と松島観光—回遊列車の登場 ほか)
- 5 明治期の鉄道戦略(東北鉄道の株式募集と飛騨地方の名望家;鉄道が来たころの仙台—戊辰戦争からの軌跡 ほか)
「BOOKデータベース」 より