書誌事項

バスク初文集 : バスク語最古の書物

ベルナト・エチェパレ著 ; 萩尾生, 吉田浩美訳

平凡社, 2014.11

タイトル別名

Linguae Vasconum primitiae

Lingvae Vasconvm primitiæ

タイトル読み

バスク ショブンシュウ : バスクゴ サイコ ノ ショモツ

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注記

原著 (Bordeaux, 1545) の全訳

引用・参考文献: p191-199, 231-232

内容説明・目次

内容説明

1545年、フランス・ボルドーで刊行された、バスク人司祭による小詩集。ルネサンス文学が到達したもう一つの金字塔。16世紀、西欧の文化・宗教を知る上でも欠かせない基本書にして、長らく待望された作品、初の日本語完訳。

目次

  • キリスト教の教え
  • 十戒
  • 最後の審判
  • 祈り
  • 恋人たちへの訓え
  • 女に対する擁護
  • 夫婦の詩
  • 密かに恋をする者
  • 恋人たちの別れ
  • 妬み深い恋人
  • 口づけを求めて
  • 求愛
  • 恋人たちの諍い
  • 凶運とともに立ち去りなさい
  • かたくなな恋人の仕打ち
  • ベルナト・エチェパレ殿の歌
  • コントラパス
  • サウトゥレラ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17342848
  • ISBN
    • 9784582836783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    baq
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p, 図版ivp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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