さまよえる町 : フクシマ曝心地の「心の声」を追って

書誌事項

さまよえる町 : フクシマ曝心地の「心の声」を追って

三山喬著

東海教育研究所 , 東海大学出版部 (発売), 2014.11

タイトル別名

さまよえる町 : フクシマ曝心地の心の声を追って

タイトル読み

サマヨエル マチ : フクシマ バクシンチ ノ ココロ ノ コエ オ オッテ

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注記

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

原発事故で土地を追われて、避難先では白眼視に遭い、ふるさとも、生活の場も、「ことば」さえも失った人々…。彼らはこれから、どこでどう生きるのだろう?あれからの3年余—語らぬ人々の「心の声」を追い続けてきた著者渾身のノンフィクション!

目次

  • 序章 消し去られた村
  • 第1章 三十一文字の予言
  • 第2章 二〇一三年秋、会津若松
  • 第3章 ふるさとに“近くて遠い”町で
  • 第4章 「原発の町」を築いた親子
  • 第5章 「チベット」と呼ばれたころ
  • 第6章 失われた命のメッセージ
  • 第7章 ふるさとを後世に刻む
  • 終章 二〇一四年春、大熊びとの声

「BOOKデータベース」 より

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