ジャスミンの残り香 : 「アラブの春」が変えたもの

書誌事項

ジャスミンの残り香 : 「アラブの春」が変えたもの

田原牧著

集英社, 2014.11

タイトル別名

The lingering scent of jasmine

ジャスミンの残り香 : アラブの春が変えたもの

タイトル読み

ジャスミン ノ ノコリガ : 「アラブ ノ ハル」ガ カエタ モノ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

この出来事は日本人にとっても、決して対岸の火事ではない。三十年近くにわたり、アラブ世界を見続けた気鋭のジャーナリストが中東民衆革命の意味を問う!「革命」は徒労だったのか。2014年第12回開高健ノンフィクション賞受賞作。

目次

  • 第1章 すべては徒労だったのか—再びタハリール広場へ(二〇一四年一月)
  • 第2章 ジャスミンと紫陽花—「あなたは何者なのか」という問い
  • 第3章 独裁者と盆栽—内戦初期のシリア潜入記(二〇一一年十二月)
  • 第4章 「アラブの春」から「イスラームの春」へ—広場よ、君はどこに行っていたんだ(二〇一三年一月)
  • 終章 強さ

「BOOKデータベース」 より

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