子どものありのままの姿を保護者とどうわかりあうか
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書誌事項
子どものありのままの姿を保護者とどうわかりあうか
(特別支援教育ONEテーマブック / 青山新吾編集代表, 4)
学事出版, 2014.11
- タイトル読み
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コドモ ノ アリノママ ノ スガタ オ ホゴシャ ト ドウ ワカリアウカ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
保護者と「わかりあう」ことをめざした教師たちの実践や保護者自身の体験。そこに「魔法の杖」はないが、保護者とのかかわりで迷ったとき、きっと解決の糸口になる。
目次
- 1章 保護者とわかりあうために(目の前の保護者のいまを知ろうとすること—おもいのズレを自覚する;「保護者の歴史」を尊重すること;子どもの姿を受け入れるということ;子どもの姿を保護者とわかりあうために—専門機関と診断をめぐって)
- 2章 わかりあいをめざす専門職の実践(育てにくさに寄り添うことからはじまる保護者支援—母子保健の現場から;障害告知直後の保護者を支え「この子と生きる家庭」づくりを支える;幼稚園で子どもの姿を保護者とわかりあう—就学支援シートを通して)
- 3章 わかりあうための保護者からの提案(親も育ててもらった先生との出会い;保護者同士の支えあいをエンパワーする)
「BOOKデータベース」 より