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中世の高野山を歩く

山陰加春夫著

(歴史の旅)

吉川弘文館, 2014.12

タイトル読み

チュウセイ ノ コウヤサン オ アルク

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注記

参考文献: p192-194

内容説明・目次

内容説明

真言密教の道場、入定信仰の霊場として、約一二〇〇年に及ぶ崇敬を集める世界遺産・高野山。空海開創以来の信仰と文化を、中世を中心に豊富な写真と地図を交え辿り、魅力に迫る。“現世の中の来世(異空間)”へ誘う。

目次

  • 1 平安時代初期の高野山(空海の高野山開創;平安時代初期の壇場伽藍と奥之院)
  • 2 摂関・院政期の高野山(中世寺院としての再生;高野参詣の作法;覚法法親王の高野参籠;「高野山水屏風」に見える壇場伽藍とその周辺)
  • 3 治承・寿永の内乱〜鎌倉時代前期の高野山(『平家物語』と高野山;高野の聖たち)
  • 4 鎌倉時代中、後期〜室町時代前期の高野山(金剛峯寺の「自立」政策;「唯一」の荘園領主へ)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17399299
  • ISBN
    • 9784642082594
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 194, 5p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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