書誌事項

歴代日本銀行総裁論 : 日本金融政策史の研究

吉野俊彦 [著] ; 鈴木淑夫補論

(講談社学術文庫, [2272])

講談社, 2014.12

タイトル別名

歴代日本銀行総裁論 : 日本金融政策史の研究

タイトル読み

レキダイ ニッポン ギンコウ ソウサイロン : ニッポン キンユウ セイサクシ ノ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 161

この図書・雑誌をさがす

注記

原本は1976年に毎日新聞社より刊行, 「補論」(p[453]-509)は書き下ろし

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

明治十五年(一八八二)、近代的幣制を確立すべく創設された日本銀行。その歴史は波瀾に満ちている。昭和の恐慌と戦争、復興から高度成長、ニクソン・ショックと石油危機、バブル、平成のデフレ…。「通貨価値の安定」のため、歴代総裁はいかに困難に立ち向かったのか。三十一代二十九人の栄光と挫折を通して描く日本経済の鏡像。

目次

  • 吉原重俊論
  • 富田鐵之助論
  • 川田小一郎論
  • 岩崎彌之助論
  • 山本達雄論
  • 松尾臣善論
  • 高橋是清論
  • 三島彌太郎論
  • 井上準之助論
  • 市来乙彦論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ