時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則

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時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則

古谷彰子著

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2014.8

Other Title

Eating rules : you are "What" and "When" you eat

時間栄養学が明らかにした食べ方の法則

Title Transcription

ジカン エイヨウガク ガ アキラカ ニ シタ タベカタ ノ ホウソク

Available at  / 84 libraries

Note

監修: 柴田重信

Description and Table of Contents

Description

大事なのは、「何を食べるか」より「いつ食べるか」だった!最新の研究成果が教える健康とダイエットの新常識。

Table of Contents

  • 第1章 体内時計を知りつくそう(なぜ「早寝、早起き、朝ごはん」なの?;メラトニンが体内時計の秘密を解くカギだった;洞窟生活をすると、人はどうなる?;体内時計のリズムには3種類ある)
  • 第2章 体内時計のしくみを知っておこう(メイン時計がサブ時計に指示を与える;周期、位相、振幅—体内時計の三つの要素;時計遺伝子の発現・消失のしくみ;青色の光をうまく生活に利用する)
  • 第3章 時間栄養学を時差ボケ、シフトワークに活かす(食事で時計遺伝子をコントロールできるか?「時差ボケ解消の極意」—機内食はいつ食べる?シフトワークで体内時計を乱さない対策;絶食時間で「朝食」の効果が決まる!)
  • 第4章 いつ、どんな食事を食べたらいい?(体内時計を動かす食べ物、動かさない食べ物;イモ類、穀類—朝食、夕食にはどっちがいい?;脂質は魚油がサイコー!;朝食、昼食、夕食—何を食べるといい?)
  • 第5章 運動、薬の服用、花粉症対策…「いつやるの?」が大事(時間運動学とは何か;薬はいつ飲むのがいいのか?;遺伝子が欠損していても「食事」で治せる!;花粉症を食べ物で治す;魚油が花粉症に驚異的なパワーを発揮)
  • 第6章 「朝食・夜食のとり方」が人生を変える!(「朝ごはん抜き」の子どもは成績が悪い?;食事を変えれば「朝型」人間になれる!;「単食で、夕食の量が多い」は太る典型パターン;「魔の時間帯」にポテトチップスに手が伸びる)

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Details

  • NCID
    BB17421864
  • ISBN
    • 9784799314425
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    194p
  • Size
    19cm
  • Classification
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