旅の話・犬の夢
著者
書誌事項
旅の話・犬の夢
(講談社文芸文庫, [えB7])
講談社, 2014.12
- タイトル別名
-
旅の話犬の夢
- タイトル読み
-
タビ ノ ハナシ・イヌ ノ ユメ
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1970年に単行本版(講談社)が刊行され、角川文庫版(1974年刊)を底本としたもの
年譜: p318-327
著書目録: p328-333
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ロンドンでターナーと漱石の内的現実について考え、ドイツで音楽生活の厚みと欧州人の厳格な孤独に触れ、ウィーン国立歌劇場の爛熟と洗練を極めたオペラに酔い、米国で世阿弥を読み自己の核心を支えるものを発見し、東京で愛犬ダーキイを傍らに思索を重ね執筆する。著者が二〇代後半から三〇代にかけて、横溢する好奇心と旺盛な行動力、躍動する批評精神で綴った随筆集の名著。
目次
- ニューヨーク・ウィーン・オペラ旅行
- ケンブリッジ大学訪問
- ニュージーランドの印象
- ロンドン・漱石・ターナー
- 熊野詣で
- ベイルートの落日
- 別れ
- 西ヨーロッパの旅
- 「芸」と「芸術」
- 「世阿弥」に思う〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より